みなさんこんにちは!
歌って健康委員会スタッフの阿部です。
みなさまお待たせしました。
お待たせしすぎたかもしれません。
(↑昨年もこれ言いました)
10月23日、ついに苫小牧カラオケ大会2022が開催されました!👏👏👏
我々スタッフは前日の夕方から会場の使用許可を頂いて準備を行なっていたのですが、いやはや、準備というものをなめていたかもしれません…
いや、正確に言うと、昨年よりも出場者が増えたり、デコレーションなどもちょっと豪華にしたりで、準備作業が思いの他かかってしまい、かなり残業してしまいました💦
翌朝、早めに来て準備の残り作業(当日でなければできない作業)を行ないましたが、本大会の恒例となりつつあるこれ↓
「スタッフが足りなくて早めに来た出場者の方に色々お手伝いをさせてしまう」
というこれ、本大会も健在でした。大健在でしでした。
前々回の優勝者で今大会の選曲操作をやって頂いた佐々木夫妻、前回の優勝者であり今大会のゲスト歌唱をして頂いた三好直樹さん、北海道歌謡連盟の講師であり今大会も出場する松田佳陽さん、今回ゲスト審査員としてお呼びした柳光絵さん、こんな凄い方々にお手伝いさせてしいまして(おいおい笑)大変恐縮でしたが、でもみなさま喜んで手伝って下さいまして大変感謝です🙇✨
その他小川さんやどんちゃん(他の方書ききれなくてごめんなさい)、みなさま喜んで手伝って頂き本当に感謝です🙇✨
前置きが長くなってしまいました。
そんなこんなで12時すぎ、いよいよ大会が始まりました!👏
今回もMCはお笑い芸人の盛合でぇすけさんです。
例年通り、開始早々に素晴らしいゲスト歌唱がありました。
前回優勝の三好直樹さん、そして審査員長の猪俣優也さん、本当に圧巻の歌唱でした。
もうね、その場にいた方ならわかると思うのですが、オーラからして全然違うのです。
歌っている雰囲気というか、とても勉強になりました。
トップバッター藤元蓮さんから始まり、ワンコーラスずつみなさまの熱い歌唱が続いていきます。
一人一人歌い終わる度にでぇすけさんに簡単なインタビューを受けるのですが、さすがお笑い芸人でぇすけさん、面白すぎる🤣🤣🤣
それにしてもですね、昨年に引き続いて出られる方も結構多くいらっしゃったのですが、あの、みなさま昨年より数段レベルアップしてませんか?💦
さらに初出場の方もビックリするほど上手いし、前回もレベルが高いと思っていましたが、こんなにレベルが高くなってしまってもいいのでしょうか?笑
出場への敷居を低くするために、もっと下手な方がいてもいいんですよ?
という意味もこめて、今回も下手くそな私がスタッフとの二刀流として歌わせて頂きました。
これで敷居が下がったでしょ?😁
歌が大好きな方であれば上手い下手関係なくどんどん参加しましょう!😊
そんななか、舞台裏で今回も事件は起こりました。
実は毎年何かが起こるんですよ笑
(詳しいことはが昨年の大会のブログを参照)
本人の名誉のために名前は伏せますが、某〇ガワセイヤさんという方が、歌唱を終了して舞台裏に戻ってくる時に私が「おつかれさま😊」と声をかけても茫然自失の顔で反応なし。
顔色も真っ青。
そして「やってしまった…1箇所声が裏返ってしまった…おれ決勝に残れないかもしれない…」と呟いたかと思うと、数秒後、壁に頭をうずめて泣き崩れてしまいました…
しかもそこは通路なので、出場者の方々が通るのを邪魔していました😇
苫小牧カラオケ大会に対する情熱は誰にも負けない小川聖矢さん、本当に熱い男ですね!
あ、名前言っちゃった🤭
そんなこんなで全49組(残念ながら1名の方がやむを得ず欠場になりました)の歌唱が終わり、審査タイムに入りました。
審査中に柳光絵さん(光絵さんが審査した審査結果表を猪俣さんに託して)の歌唱ステージがありました。
もうハッキリ言っちゃいますけど、私、何を隠そう、いや隠してないですけども、柳光絵さんのファンなのです😳
もう最高でした😊
しかも最後に猪俣優也さんとデュエットまでしてくださり、脳汁出まくりでした🤤
さて、いよいよ決勝進出者の発表です。
今回は14名が決勝に進出します。
さあ、いったい誰が決勝に進出するのか!?
実は意外とここが一番盛り上がるところだったりするのですが、今回は時間が押していた影響もあり、決勝進出者の14名をあっさりさらっと発表してしまいました💦笑
(次回はここ、もう少し焦らすように時間をかけて発表したいと思います)
さあ、決勝進出の14名が出そろい、いよいよ決勝が始まりました。
予選はワンコーラスでしたが決勝はフルコーラス歌唱となります。
いいなあ、私も決勝に進出者してフルコーラスで歌いたかったなあ。
これ↑前回も全く同じこと書いた笑
それにしても、やっぱり決勝進出者の歌唱はどの方も素晴らしいなあ。
なんというか、みなさん聴いていて安心感があるんですよね。
さて、いよいよ審査結果の発表です。
まずは、歌って健康賞ということで、拡散を多くしてくださったり歌い方が元気だったり、そのような方が3名選ばれました。
歌唱の優劣以外の部分で賞を貰えたりするのもこの大会の面白いところだと思います。
誰にも受賞のチャンスがありますもんね😉
次は期待の新人賞、こちらは櫻井穂夏さんが受賞されました👏
昨年も決勝に残った穂夏ちゃん、昨年よりもさらに数段歌唱力が進化していてビックリしました。
この賞の名のとおり、本当にこれから期待大だと思いますので、注目していきたいですね☺️
次にパフォーマンス賞が発表されたのですが…
なんと私でした🤣
いや、あの、自分ではパフォーマンスということは考えずに真剣に歌っていたのです💦
その結果パフォーマンス賞を頂いてしまいました笑
こんな下手くそな私でもこのような素晴らしい賞を頂くことができるということは、これはもうみなさんにチャンス有り!ということが証明されましたね笑
次に各審査員賞(柳光絵賞、猪俣優也賞)の発表があり、柳光絵賞を高瀬ろまんさん、猪俣優也賞を平田淑倫さんが受賞されました。
お二人とも色々な大会で輝かしい実績を残しておられ、今回も予選・決勝と貫禄の歌唱、もう安心して見ていられます。
いや、それよりもですね(それよりもって笑)、前述のとおり柳光絵さんファンの私、正直、高瀬ろまんさんが羨ましくて仕方ありません😣
中をちらっと見せて頂いたのですが、光絵さんの写真とか入っていたぞ👀
これはあとで交渉だな😏
次に優秀賞、これは準優勝に相当する賞です。
こちらは前回も入賞(審査員特別賞)された吉田綾花さんが受賞されました👏
私はスタッフなので全出場者の出番前の様子を舞台裏で見ているのですが、綾花さんてめっちゃ緊張してるんですよ。全出場者の中で一番緊張しているのでは?ってくらいに笑
それが歌い始めるとガラッとスイッチが入るんですよね。
今回も細部まで丁寧に歌われていて素晴らしい歌唱でした。
小さな声までしっかりと綺麗に出されていてとても引き込まれました😌
さあ、いよいよ最優秀賞の発表です!
ドゥルルルルルル🥁🥁🥁🥁🥁🥁
もう発表してもいいですか?
もう少しもったいぶった方がいいですか?
あ、もうかなり字数が押しているので発表しちゃいましょう。
最優秀賞は…
...
加藤将弘さん!!!👏👏👏👏👏
前回は優秀賞だった加藤君、今回はついに最優秀賞を獲ることができて相当嬉しそうでしたよ😊
とにかく加藤君の凄いところは「脱力」。
歌っている時はもちろん、歌う前にステージ袖で待機している時も全く余計な力が入っていない。
(あ、頑張っていないという意味ではないですよ念のため笑)
この「脱力」が、心地よい歌声とリズムの取り方に繋がってるんだなあと感じました。
めっちゃカッコ良かった!!!
今回はですね(あ、前回もだったかな?笑)、入賞者だけではなく、決勝進出者の方にも全員に賞品があたり、予選落ちした方々も全員参加賞が貰えましたよ😊
授賞式が終わり、閉会の挨拶で大会が終了するのですが、その前に最優秀賞者である加藤将弘さんの歌唱がありまして、入賞者である私は加藤君の真後ろという特等席で聴くことができて最高でした!
終わってから観客の方何人かに話を聞いてみたのですが、みなさん、あまりの歌唱力の高さに相当驚かれてましたね。
とても聴きごたえがあって本当に無料でいいの?って感じだそうです。
そう思って頂けたのであれば、ぜひグッズやお米の購入をよろしくお願い致します🙇🏻笑
あ、ちなみに、私の歌も色々な方に衝撃を与えたようです笑
これで大会の本体は終了ですが、実はこのあとオフ会という第2のイベントが待っているのです!
むしろ、こっちの方を楽しみにしている方もいるとかいないとか!?笑
このオフ会のポイントは、出場者だけではなく、料金さえ払えば誰でも参加できるということ(人数制限範囲内であれば)。
今回も、出場者の他に、審査員の猪俣優也さんと柳光絵さん、第1回大会で優勝した佐々木夫妻、テレ東カラオケバトルでお馴染みの生田瑚桃ちゃん一家、その他観客で来ていた方など、たくさんの方々が参加し、それはそれは楽しいオフ会となりました😊
いや、楽しいは楽しいのですがね、みなさん上手すぎるので、自分が歌う勇気が出てこないという弊害が笑
それでもみなさんの素晴らしい歌、はっちゃけた歌(実はこれが一番楽しい😆)、そして柳光絵さんと瑚桃ちゃんのコラボなど、もう耳福に目福で最高でした!😊
そんなこんなで今回も無事に終了、素晴らしい大会だったと思います。
(↑自画自賛😏)
といっても、終わった後もまだまだ結果の整理やクラファンのリターンの準備など、やることは山積みなのですがね💦笑
次回もまた今回と同じくらい、いや今回以上にさらに楽しい大会になるといいなあ。
では、みなさん、また会いましょう!